軍鶏

軍鶏 (28)

更新ステータス
マンガ
作者
たなか亜希夫 橋本以蔵
掲載誌
イブニング
出版社
講談社
3 (2)

内容紹介

黒の毒が白を冒す。グランドクロス最終戦。リョウとトーマの闘いは激しさを増していく。闘いながら、リョウの棲む闇に降り立ったトーマだったが、そのあまりに濃い瘴気は次第にトーマの心を蝕んでいく――。だが、そんな窮地において、トーマもまたその才能を進化させる。白と黒、光と闇。天も震える激闘はついに最高潮へ。


レビュー1

1/52015/08/31 パメラ

なんで?別にトーマが人を殴ったっていいじゃん。 「どこまでが自己防衛で善悪の境目はどこからで・・」考えるのが面倒くさくなって極端でわかりやすい象徴を描いてるだけな気がする。 色々真面目に考えて真剣ぶってるけど、結局色んなことを正当化したいだけ、読者に暴力での自己顕示を疑似体験してもらってカタルシスを与えてるだけ。 スポ根も勧善懲悪も飽きてるけど、これはこれでつまらない・・


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