三丁目の夕日 夕焼けの詩

三丁目の夕日 夕焼けの詩 (42)

更新ステータス
マンガ
作者
西岸良平
掲載誌
ビッグコミックオリジナル
出版社
小学館
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内容紹介

▼第1話/猫と犬 ▼第2話/参観日 ▼第3話/ラーメンの味 ▼第4話/黄金週間(ゴールデンウィーク) ▼第5話/着たきりすずめ ▼第6話/轟(とどろき)先生とカメラ ▼第7話/幻の猫 ▼第8話/雨のメルヘン ▼第9話/キャンプの夜 ▼第10話/戦友 ▼第11話/ルビーの指輪 ▼第12話/男は泣かない ▼第13話/迷子(まいご) ▼第14話/幸せな老い ▼第15話/父と母 ▼第16話/秋の子守歌 ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長で働き者。子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。でも怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/買い物したり、留守番したりと、いつも忙しい犬のチップ。それに比べ、猫のタマの生活は本当に自由気まま。そんなある日、チップとタマの姿が入れ替わってしまう!! 留守番や買い物を頼まれるタマの様子を見て、心配するチップ。そして…… (「犬と猫」)。 ▼一平のクラスには、マリアというかわいい女の子がいる。マリアがあんなにかわいいのだから、その母親はどんなに美人だろうと、クラス中で噂になっていた。そして、授業参観日。そのマリアの母親がやって来た!! (「参観日」) ▼弁護士の川島のもとに、学生時代の友人・熊本から15年ぶりに手紙が来た。この熊本は、学生時代に付き合っていたサッちゃんを捨てて、ある画廊の女経営者の援助で留学したという過去があった。その後、画家として成功し、お金持ちの未亡人と結婚したという噂を川島は聞いていた。学生時代、サッちゃんに思いを寄せていた川島は、サッちゃんのことが気になっていたが…… (「ラーメンの味」)。 ●その他のDATA/昭和30年代風物詩~下宿(第3話)、飯ごう(第9話)、蚊帳(第10話)、計り売り(第11話)


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