内容紹介
大好きなものに、似合う自分だったらよかったのに……。腰を痛めた祖母の代わりに、花屋を預かった緒木。花屋の仕事は好きだが、自分に似合わないのもわかってる。そんな時、若手華道家の長谷川が店にやってきて――!?表題作のほか、口べたな小説家とカフェ店員の不器用な恋を描く「おいしくなったら召し上がれ」を収録。お店で出会う恋のお話あつめました
レビュー4
5/52019/03/17 seu
面白かったー
5/52015/06/13 ( ° ω ° )
焦ったり我慢できなかったりする気持ちを描くのがとても上手い作家さんです。 世間体や外の目がしっかり前提としてあるので、現実感があって私は好きです!