内容紹介
女子高生・一条生花の美しく白い肌に心を奪われた24歳の俊英画家・真部明春。彼女を描いてみたいと望みながらも、その肌に対する執着が彼女を汚してしまう事を恐れる…。一方、明春の思いを知った幼なじみで画商の高志から、絵のモデルになって欲しいと頼まれた生花は!?
レビュー12
5/52021/11/21 あーたろ
いつも、いいなぁ〜!と思う作品で作者は誰なのか調べるとモリエさんの作品で、本当に楽しみに読んでいます。 作品一つ一つに引き込まれてしまうのでどの作品も余韻がすごいですが、この作品も素晴らしいのでまた繰り返し読み返して何度も世界観に浸りたいと感じられるストーリーだな、と思いました。 背徳感のある感じの物語をモリエさんの感性で描かれているのが自分に刺さります。モリエさんの表現の仕方、本当に大好きです。
5/52020/11/17 るるる
これが1番すきだなーーーー!印象深く記憶に残ってる