内容紹介
世界で一番ひそやかなアーケードには、ひと癖ある店主たちが軒を連ねる。そして、彼らを見守る大家の「わたし」は、今日もお客様をお出迎え。でも、なぜだかお客様は皆、「死」のにおいが。この理由はアーケードにある!? 今回のお客様は、足繁くアーケードの休憩室に通う紳士。どうやら目的は買い物でなく、そこにある百科事典のようで…。同名のコミックス1巻所収の第2話「百科事典少女」および第3話「兎夫人」を収録。
レビュー3
4/52019/07/08 にこ(^^)
二話収録。百科辞典と義眼がキーになってます。どっちもちょっぴり悲しい。不思議な世界観だけど、大切な人を失くしたことがある人は共感できると思います。
5/52019/06/25 おにぎり
百科事典少女!! 懐かしい、中学の頃の教科書でやったなぁ... 最初はちんぷんかんぷんなんだけど読み進めて理解を深めてくとほんと面白くて レモネード飲みたくなる(笑)