歩武の駒

歩武の駒 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
村川和宏
掲載誌
少年サンデー
出版社
小学館
3 (5)

内容紹介

▼第1話/約束▼第2話/コレクター▼第3話/創造力▼第4話/必至▼第5話/真剣師▼第6話/因縁▼第7話/逆転▼第8話/桂子の憂うつ ●登場人物/雪村歩武(ゆきむらあゆむ。創造力に富んだ将棋を指す高校生。桂子とは幼なじみ)、北山桂子(プロ棋士を目指す女の子) ●あらすじ/北山桂子は女性プロ棋士を目指す女子高生。その守りはすでにプロ並と評判で「守りの北山」と呼ばれるほどだった。そんな彼女には、幼いころ、遠くに引っ越していった幼なじみの少年と交わした約束があった。それは、別れるとき、決着のつかなかった将棋の続きをいつか必ずやろうというものだった。その約束から何年もの時が過ぎても、この約束を果たすこともできず、諦めかけていた桂子だったが、ある日クラスにやってきた転校生の顔を見て驚く。その転校生こそ、約束の相手、雪村歩武(あゆむ)だったのだ!! 驚きと喜びを抱え、桂子は約束通り勝負を挑むのだが、歩武からは冷たい反応が。「俺…将棋…やめたんだ…」(第1話)。 ●その他の登場キャラクター/ 尾花沢 孝(桂子の師匠であるプロ棋士)、最上聡士(“黒き龍”と呼ばれるプロ棋士)


レビュー4

5/52019/11/23 キスショット

おもしろい!!けどこの本読んでも将棋強くならんな

2/52019/11/22 未設定

将棋を詳しく知らないけど興味はある。といった人は面白く読めるかも ただし、所々変な盤面があります。 例えば、3コマ目に出てくる最初の盤面は、実際の将棋では起こり得ない状況です。 こういった突っ込みどころが散りばめられているので、将棋に詳しい人はそれを探しながら読むと楽しめるのではないでしょうか。


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