内容紹介
「藤峰が……息をしていないのじゃ…」。…衝撃のラストシーンから１３年の時を経て、ついに再始動！ 同族を憎み妖を殺すことを喜びとする巳影（みかげ）、邪悪な意志を増幅させる柏部（かしわべ）、かつて人に討伐され、復活の機会を探る闇の帝・義童（ぎどう）。そして藤峰を愛する鬼の現帝・薫衣の君（くにえのきみ）。種をめぐるそれぞれの思惑と愛の物語は、再び語られ始めた。人とは？ 鬼とは？ その運命の行く先は……！？ 中川勝海先生がお贈りする待望の描きおろし新作！ クライマックス直前の第７巻！
レビュー4
5/52022/10/05 mocoroco
何度読んでも飽きない。 できれば早く続きを読みたいです。後どのくらい待てば良いのでしょうか。本当に早く読みたいです。
5/52018/05/21 さとみっくす
この本だけは手放さずに大切に持っていました。 久しぶりに続きがみられて嬉しいです^ - ^ 相変わらず見惚れする美しさ！絵に引き込まれます！先生の作品、本当に大好きです！！ これからも頑張って下さい！！また次巻も楽しみに待っています。