内容紹介
クラシックしか知らなかった私がロック!? 痺れる音楽と、強引な彼に、いつの間にか支配されて…。もう、抜け出せない…。――クラシック音楽家の家系に生まれたけど、クラシックの才能が皆無な和音。それでも音楽が好きだという一心で、放課後の音楽室で弾き語りをしていると…「下手だな、ピアノ」と背後から声をかけられる。振り向くと、ほとんど話したことのないクラスメイトの椎原だった。「でも歌は良かった」と褒められ、驚く和音。お前の声はロックに向いてると言い張る椎原に、「俺が指導してやる」と強引にキスされて…!?
レビュー2
4/52018/07/25 にこ(^^)
クラシックからロックってどうなんだろ?才能がないから見放されるとか悲しい。どんな風にロックをやっていくのか楽しみ。
2/52018/07/09 おかん
可もなく不可もなく なんというか本当に 普通......。