花井沢町公民館便り

花井沢町公民館便り (2)

更新ステータス
マンガ
作者
ヤマシタトモコ
掲載誌
アフタヌーン
出版社
講談社
5 (4)

内容紹介

2055年。わたしたちの町・花井沢町は、ある事故に巻き込まれ外界から隔離されてしまいました。どこにも行けず、誰もやってこない。いずれ滅びるこの町で、わたしたちは今日も普通に生きています。焼き立てパンが食べたい! パン屋を目指す女の子。閉ざされた町で、「どこにでも行ける魔法のじゅうたん」――小説を書く作家。望まない妊娠をし、子供を身ごもった女性の慟哭。町で起きる喜びと悲哀を、静かにつづる連作集。


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