内容紹介
一日を生きるために何かを一つ消さなければならない時生。そんな彼に悪魔は“花”を消すことを求めてくる。今まで花など贈った事がなかった時生だったが、これが“最後”となった時、様々な想いが駆け巡る…。淀川との恋、亡き母への想い、飼い猫キャベツへの愛情、読めばきっと心に何かが残る最新刊。
レビュー2
5/52021/06/15 ケチャ孫
ほっこりするお話です。なにか、いつもは感じないけど本当に大切なものがわかったような気がします。
5/52017/12/15 ストライプ
( ;∀;)〓〓