はじまりの竜とおわりの龍

はじまりの竜とおわりの龍

更新ステータス
マンガ
作者
海人井槙
掲載誌
IKKIコミックス
出版社
小学館
4 (2)

内容紹介

竜と共に生き、龍と共に死んでゆく―― 月刊IKKI最後にして 最大級の新星が圧倒的な筆致で描き出す、ハイファンタジー 読み切りシリーズ、ついに単行本化。大水の後、腹を空かせてさまよう女。行き場を失った男。そして、子を探す老人。やがて女の胎に宿った命、それは。(「竜と三人」)。龍を育ててきた里。しかし、その力を恐れた権力者らが里に襲いかかる。龍と命を結びつけている竜使い達は…。(「鳥来る」)。雨の降らぬ村。飢えと貧しさに苦しむその地に「雨ふらせ」を名乗る男が現れた。しかし、村には不可侵の秘密があり…。(「雨ふらせ」)。月刊IKKIおよびビッグコミックスピリッツ増刊[ヒバナ]に 掲載された上記三作品に、単行本描き下ろしとなる「竜公」を 加えた全四作品を収録。


レビュー

まだレビューはありません


一緒にこんな本も買われています