内容紹介
竹宮惠子感嘆! 「平安時代をきっちり捉えてて、かつ現代的! 美男美女ならさいとう節ですよね。」(竹宮) 時は平安―― 男らしい姫君・沙羅と、女らしい若君・睡蓮が性を偽ったまま宮中に出仕するが、波瀾万丈の運命を経て、ついに生まれながらの性に戻ることに。そして互いの立場を入れ替えて再び都に戻った二人だが、それぞれの想い人との間に新たな事件が…!? 新展開の第9巻!
レビュー7
5/52023/10/04 ばなな
素敵!素敵です!お優しい主上様〜。美しくてかっこいい沙羅双樹の姫〜。みんな好き。さ、早く続き読もう。
5/52018/10/08 @.emina
3巻でご愛読になってから購入し、あっという間にここまで読んでしまった。 御主がカッコよすぎてもー止まりません。 だんだんみんなが善きところに納まってきて‥坊主なのに悪い人はどうしてくれよう!