内容紹介
吉原遊郭の太夫・胡蝶――見目麗しく艶やかな“遊女”でありながら…裏の顔は忍び――時は一六三五年――太平の世に巣くう“はぐれ忍び”を断罪すべく、遊女・胡蝶は忍び・於蝶となり闘いに身を投ずる……非常なる「しごと」を果たすべく麗しき“狩人”は刃を振るう!!
レビュー2
4/52021/04/15 ねれんちゃ
絵が凄く女の人綺麗だな_って思ってみてたら、あっこの人ギフト±描いてる作者さんだっと気づいた。ギフト±のときはナガテユカさんだったけど、こちらでは、ながてゆかさんと平仮名。ギフトのときは人間をモノとして扱う無機質感を。こちらでは江戸時代の過去の遺物と化した忍びを扱い人情味をたすために平仮名で描かれているのかな??
5/52021/04/08 (^ω^)
おもしろい 女性作者だからか、たまに見せる主人公の心の機微とかがうまく描けてると思う