内容紹介
その魂に、身体に、悲しい運命を宿す者たち。彼らは愛する人とつがうことができないと知り、「それでも」と恋の行く末を梟に托す。梟は道具屋の主人で、またの名を黄泉―― 恋人たちを添い遂げさせるため、梟は彼らの魂をとじこめて禍々しい『どうぐ』を作る。連載時、読み手を絶叫させた切なくも幸福な物語の数々――。
レビュー1
5/52017/12/02 なつみ
何がいいって、この世界観がすごいんです とくに、絵がすばらしい
その魂に、身体に、悲しい運命を宿す者たち。彼らは愛する人とつがうことができないと知り、「それでも」と恋の行く末を梟に托す。梟は道具屋の主人で、またの名を黄泉―― 恋人たちを添い遂げさせるため、梟は彼らの魂をとじこめて禍々しい『どうぐ』を作る。連載時、読み手を絶叫させた切なくも幸福な物語の数々――。
何がいいって、この世界観がすごいんです とくに、絵がすばらしい