内容紹介
1420グラムで生まれた超低体重児の出産、育児の日々。結婚の幻想、イラつき、自己批判、孤独。更には自分自身の幼児期の思い出、自分の親との関係にさかのぼり、もう一度自分というものを見つめ直す、心の旅。
レビュー13
5/52022/04/13 話聞くマン
主人公達が感情剥き出しではなく、あーもういいやって緩い感じが好きで引き込まれる。
3/52021/09/28 だやん
出産の時にお腹を圧迫するやり方は今でもあると思いますよ 4年前ですけど後ちょっと!ってところからなかなかお産が進まなかったので先生の指示で助産師さん二人に乗っかられる体験しましたw 私もタイトルを"育児ってなんなの?"にした方がいいんじゃないかと思いましたが、ゆきちゃんが成長していくにつれて夫婦間の問題に焦点が変わっていきます そこからは胸糞悪すぎてもうね…