内容紹介
第二次世界大戦の裏側で、亜細亜の神の裔と西洋の錬金術師の魔術大戦が始まろうとしていた…。「混沌」と呼ばれる謎の生物を搬送中の軍用列車が事故を起こした。混乱の中、咆哮をあげる謎の生物。それを取り押さえんと帝国日本軍の秘密兵器が起動するのだが…。それから7年後の1939年、ハルピンから物語が始まる。古物商の丁稚として働く「朱天」は街頭で踊りを披露する少女と出会い、数奇な運命へと導かれていく…。卓越した画力の新人作家のコミックス第2弾!
レビュー1
5/52022/08/01 みみみ
絵が綺麗で好き、でも歴史、伝説上の人物、怪物、神仏がごちゃ混ぜで出てくるから世界史とか神話についてある程度予備知識がないと面白く感じないかもしれない。