内容紹介
運命的な再会を経て保護した美春たちの身の安全を考え、精霊の里への引越しを決めたリオ。ラティーファたちの全面協力もあり、美春たちは急速に里へと馴染んでいく。賑やかな日々が続く中、リオは学院時代の恩師であるセリアに会うため、四年ぶりにベルトラム王国へと足を踏み入れる。だが、そこでリオはセリアと王国の大貴族との政略結婚が迫っていることを初めて知って――。「……じゃあ、リオが私を貰ってくれる?」悲しげに微笑むセリアを、リオは救い出すことが出来るのか!?
レビュー1
4/52021/10/14 ぬるぬる
異世界系ではかなり読みやすい。 ただし、ひたすら微苦笑?とかぶりをふり続ける小説でもある。違和感は拭えない。