内容紹介
「橘先輩、こんなところで何やってるんですか?」陸上部の頃のあきらに憧れていた倉田みずき。その純粋すぎる鋭い言葉に、心を揺さぶられつつ、あきらはクリスマスに向けて店長に対して“あること”を決意する。揺れるあきらに、店長のかける言葉は――!? 17歳。季節は秋にさしかかる――。
レビュー6
5/52017/06/09 揚げたてのからあげ
たしかに、ちょっと進展遅いかもだけど、店長もあきらもどっちも煮え切らない何かを抱えてて、それが繊細に描写されてて素晴らしい
3/52017/03/18 ラブぺこ
ゴミを見るような目!w なんにも悪いことしてないのに、JKの店長の扱いw 星5にならない理由は、進展が遅いとかじゃないよ。強いて言うなら、あきらの陸上へのジレンマがちょっと鼻に付くからかな。