「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか11

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
大森藤ノ ヤスダスズヒト
掲載誌
GA文庫
出版社
SBクリエイティブ/GA文庫
5 (3)
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内容紹介

少年(リトル・ルーキー)の名声は地に堕ちた──。竜の少女(ウィーネ)を救った代償として人々からの信用を失ったベル。悪意と失意の狭間で少年は傷付き、苦悩する。だが、「迷わないで。貴方の側には失われないものがちゃんと残っています」出会いの絆に支えられ、決意を新たにした少年は仲間とともに立ち上がる。再び戦場へと変わる迷宮街で決行される『異端児(ゼノス)』帰還作戦。その前に立ちはだかるは都市最強(ロキ・ファミリア)。賢者の知恵、勇者の策、神々の思惑、そして黒き獣が咆哮を上げる時、少年の心は回帰する。「僕……強くなりたいです」これは、少年が歩み、女神が記す、──【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──


レビュー2

5/52016/10/30 隻眼の喰種

やばい…これはやばい 前の巻は嫌な感じで終わってどうなることかと思ってたけど、いい感じに戻って良かった! ベルもアイズを追いかけるだけじゃなく別の目標を見つけることができて更に成長してくれそうだし、ベルを取り巻く女性達との関係性が変化していきそうでこれからのダンまちに期待! それと、「ソード・オラトリア」アニメ化おめでとうございます!(本音を言えば本編の二期やって欲しかったかな…wでも、嬉しい!)

5/52016/10/19 れいぽん

また泣いてしまったー!笑ってハラハラしてもう忙しい!ウィーネの心の叫びが痛いほど伝わってきて、ヘスティアファミリアの熱い絆とか、ベルのもどかしい気持ちとか…熱中しすぎて一晩で読んでしまいました^^; キャラがたくさんいるけど、登場の仕方がそれぞれキャラの個性を引き立てているので伝わりやすく、飽きません。しかしヘルメスの印象が今回ガラリと変わったと言いますか…神様は神様なんだなと。


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