内容紹介
ー俺の周りでは よく人が死ぬーゲンジに次々と迫る奇妙な「死」。それは子供の頃にゲンジが殺したかもしれない友人の 呪いなのか? ひとつの「死」の謎が解かれるたび、さらに深まる最初の「死」に秘められた恐るべき真実。謎を解くカギは美しきカリスマの死神・冬夜(とうや)。そしてゲンジ自身の 「記憶」。『金田一少年の事件簿』天樹征丸と『絶愛』尾崎南の初タッグによる、過去と記憶と死を巡るサイコミステリー。
レビュー3
3/52019/11/14 マンガ好き子
当時一世を風靡した伝説級の同人作家様。デビューした後も美麗な絵で魅了されました。ブランクあった後の絵の劣化が激しくてビックリしましたが、この作品でもそのイメージが拭えないです。内容は1巻は面白い。ずっと謎を引っ張るので、好みは別れるかも。
5/52018/09/02 東葉玲
作画の尾崎南さんは絶愛やブロンズの作者さんですね。久し振りに名前を見てびっくり。耽美寄りの少女漫画系の絵柄なので好みは分かれるかも。