雅狼

花舞い 雅狼2 ~祠☆闘士シリーズ~

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
朝陽ゆりね もなか知弘
出版社
夢中文庫
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内容紹介

「抱ければどこでもいいと思っていたが、これからは時間に余裕もできるから、行きたいところに連れていってやる」矢代征一朗は矢代地所の取締役社長だが、六月末で退職する。魔を祓う『破魔矢』一族束ねの務めを果たし、興味のある経営学研究に時間を費やしたいからだ。そんな冷徹無情と恐れられる男の心を虜にした九条舞。白蛇の力を持つ彼女だが、実は『魔』を魅せる「負」が本質であると発覚する。高級ホテルで樺山友里と名乗る女性に操られた舞は、真っ赤なドレスと装飾品に飾られ、バラのような痣を胸元に付けられてしまう――。捨てられることを恐れる舞と、孤独が当たり前だった征一朗、相手を愛しく想い強い絆で結ばれる二人の運命が絡まり合う――。


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