内容紹介
「ゴブリンよりは、よほど危険だ。だが魔神どもとは比べるべくもない」国王署名入りの依頼「悪魔の塔」の討伐に重戦士、槍使い、ゴブリンスレイヤーの三人が挑む――。「ね、ぶらぶらしよっか」ゴブリンスレイヤーのいない休日、牛飼娘は女神官と街を散策する――。「見てなさい。私が世界の一つ二つ、救ってあげるから!」妖精弓手は冒険のない日、受付嬢の提案で、聖騎士を演じる――。「森人と一緒に冒険に行けぇ?」種族を超えた共闘、これは彼と出会う前の三人の冒険――。辺境の街で紡がれる、十の物語。蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第4弾!
レビュー1
5/52024/01/30 ここあ
色んな人達の日常、冒険、メインストーリーの合間のお話、気楽に読めて面白かった。 特に男3人の冒険、気安い雰囲気が凄く好き。