なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?

なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 3 神々の道

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
細音啓 neco
掲載誌
MF文庫J
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

世界は人類が五種族大戦に敗れた歴史へと「上書き」された――英雄シドの剣と武技を継承し「真の世界を取り戻す」決意をした少年カイは、何者かの影響で豹変した蛮神族(ばんしんぞく)の英雄・主天アルフレイヤを撃破。イオ連邦の地にひと時の休戦をもたらす。聖霊族(せいれいぞく)が支配するユールン連邦への案内役として、エルフの巫女レーレーンを加えた一行。だが、凶暴化した巨大なベヒーモスの襲撃で事態は急変。導かれるようにオルビア預言神の祠(ほこら)へと辿り着く。「あなたたちに世界の運命を託したい。この世界は『偽り』です」。ジャンヌに救世主となるよう求める預言神。だが、カイはこの世界での出来事から神の言葉に疑問を抱いていた――大注目のファンタジー超大作、第3弾!


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