「まもの」の君に僕は「せんせい」と呼ばれたい

「まもの」の君に僕は「せんせい」と呼ばれたい

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
花井利徳 お久しぶり
出版社
集英社
0 (0)
¥611 あとで買う

この作品はアプリでのみ閲覧することができます。


内容紹介

魔物の学園で正体を隠して授業……そして生徒と婚約!? 教員採用試験に落ちた青年・衣笠大地(きぬがさだいち)は、路上で女の子を助けたことをきっかけに、人間に隠れて生活している「魔物」たちの学園の教師としてスカウトされる。大地が担任を任されたのは、学園でも指折りの問題児たちを集めたクラスだった。火龍人(サラマンダー)のシャオ、悪魔族(マモン)のアウラ、兎獣人(ワーラビット)のラヴィ。キュートだけど一筋縄ではいかない生徒たちを相手に、大地は自身の正体を隠し、魔物の攻撃を無効化するチート的な「盟約」を用いつつ、体当たりの授業で挑む。やがて好意を向けられるようになるが、生徒との「婚約」にまで陥ってしまい、教師生活は更なる波乱が!? ジャンプ小説新人賞≪金賞≫受賞作家がおくる、モンスタースクールコメディ!


レビュー

まだレビューはありません


一緒にこんな本も買われています