ヒヤマケンタロウの妊娠 分冊版

ヒヤマケンタロウの妊娠 分冊版 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
坂井恵理
掲載誌
BE・LOVE
出版社
講談社
3 (54)

内容紹介

エリートサラリーマン桧山健太郎、32歳、独身、妊娠12週! 突然変異か、神の意志か、男性も妊娠するようになって、早10年。思いがけない妊娠をした桧山は「産む」ことに迷うなかで、世間の「男の妊娠・出産」に対する偏見を目の当たりにする。「女性が妊娠したら『お祝い強制』な雰囲気になるくせに! 男が妊娠したら笑いものかよ!」ていうか、仕事は休めるのか!? 男の妊娠・出産をめぐる新感覚人間ドラマ第1話!


レビュー46

2/52024/01/27 みちる

「もしも男性が妊娠したら」を描いてるのは面白いと思うけどモヤっとする言動とる登場人物しか出てこないから読んでてモヤモヤする。 主人公も真っ先に「堕します!」だし、「産むのは女の仕事だろ!」とか言ってるし、電車で「この人妊娠してるから席開けてください」って大声で言う人とか、「男が産むなんて子供が可哀想!」って言ってくる部下とか この世界にはプライバシーとかデリカシーとか無いの?

5/52023/01/25 kirin

面白い!単行本買いました〜 設定を細かく求めて突っ込む人多いけど、出産に伴う社会の反応とそれに抗う主人公を描く作品だから設定はあやふやでいいんじゃないかな 男性妊娠自体がフィクションなのに、腹の膨らみ方を始め、色々な変化が女性と同じになるって考える必要ないよ。漫画的に分かりやすく描いてるだけかもだしね(レビューに書かれている現実世界の男性妊娠はFtMの方の話?)


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