内容紹介
父を亡くし、東京を離れ、何もない田舎に引っ越してきた郁郎。祖母と従兄弟の恋文と暮らすことになるが、年上の恋文は意地悪でいけすかない奴だ。恋文を苦手に思う郁郎だったが、ある日彼が自分を嫌う本当の理由を知ってしまう。それは、郁郎が「殺したいくらい憎いけど、世界で1番愛していた男の息子」だからだった――。切なくてもどかしい、愛しい“愛の物語”。
レビュー9
5/52024/04/03 まんまる
よかった、よかった。よかったよぉ(;;) こんなに泣ける作品久しぶりに出逢えた。 すごい満たされた。ありがとうございます。
5/52024/03/05 おまめ
めっちゃ泣けるいい話やし、Hなシーンもちゃんとあるの最高‥‥‥。 この作品に出会えてよかったです。