内容紹介
子宮さえとれば治る、そう信じていたゆきだが、卵巣を片方しか残せないと宣告されて混乱する。卵巣を取ると更年期障害のようになるとか、卵巣さえ残しておけば次の子を作れるかもしれないなどという、がん宣告された当初の母や叔母の言葉が蘇る。そして、がんと伝えた際の友人知人の様々なリアクションも思い出していた。過剰反応されるのは辛かったが、明るく励ましてくれた友人の言葉を思い出し、ゆきは決断する――!!
レビュー2
5/52018/10/26 のらねこ
初めてLINEマンガ購入しました。 色々生々しいところもあって怖くなったりもしたけど、ありのままに伝えてくれててありがたいと感じました。 健康な子宮と卵巣がいつまでもあるとは限らない、改めて痛感しました。 作者さんの今後の人生に幸多きことを願います。
4/52018/09/13 山田太郎
同じ女性として、読んでよかったと思います。