斎姫繚乱

望月弥栄 斎姫繚乱

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
宮乃崎桜子 浅見侑
掲載誌
講談社電子文庫
出版社
講談社/文芸
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内容紹介

寛仁2年(1018年)。<神の子>としての能力(ちから)を持ち続けるため、夫、義明とは契りを結ばずに暮らしている宮だが、最近はなぜか寂しさを感じ始めていた。そんな折、神木に取り込まれた重家が発見される。愛しい長屋王の生まれ変わりが重家と知った<月の姫>香久夜(かくや)は、毎晩「神木=重家の魂」に寄り添っていた。その姿を見た宮の心も震えだす(講談社X文庫ホワイトハート)。


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