内容紹介
珀陽の手回しにより湖州の州牧補佐に赴任した茉莉花は、白楼国と隣接するシル・キタン国からの侵攻の可能性に気づく。いつの間にか仲間として距離が縮まっていた御史台の翔景と、実は皇子だった大虎とともに、侵攻を阻止するべく動き出す!「珀陽さま、わたし、ようやくここまできました」――だが禁色獲得を目指しひた走る茉莉花に、まさかの事態が!?
レビュー1
5/52019/08/09 はるのすけ
こんなに引き込まれた小説は初めてです〜!展開がよめずハッとさせられるばかり(´º∀º`) しかもこんな気になるとこで終わりとか策士やわ〜!!w7巻はよ7巻はよ/(^o^)\www