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~ずっとキミがスキだった~ カレシがいると知っても朱純への気持ちを抑えられない遥臣。勇飛はそんな遥臣の気持ちに気づき始めていた。何も知らない朱純は、勇飛と出かけた花火大会で、偶然遥臣と出逢ってしまう。はじめてのキスをめぐる嫉妬と独占欲の行方は…?
表紙可愛い!
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