Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~

Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~(4)

更新ステータス
マンガ
作者
茨芽ヒサ 極上ハニラブ編集部
掲載誌
極上ハニラブ
出版社
KATTS
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内容紹介

「のばらが縛られて綺麗になっていくところを見せて」エッチにコンプレックスを抱くOL・のばら。そのせいで、なかなか彼氏もできなくて…どうにかしたいと思っていた矢先、緊縛師・仁井怜糸(にいれいと)の記事を読んで“新しい快感”に惹かれ、彼の緊縛ショー「夜のとばり」へ行ってみることに。スポットライトの下、縄で彩られていく美しく妖しい世界――こんなの初めて…怜糸の作り出す世界観に見入っていたら、ナゼかのばらが縛られる役に!? 自分がされるのは怖い…そう思っていたら、耳元で優しく囁かれて――…「そのまま身をゆだねて…」まるで生き物のようにのばらの体を縛っていく縄。絡みつく彼の指先。身体のナカがジンジンしてきて…『私――…大勢の前で縛られて感じちゃってる…!?』奥から零れだす蜜、あふれ出てくる快感…私が変えられていく…彼の手と、この縄で――…! ミステリアスな緊縛師に見初められた“のばら”は美しくミダラに花開く――!!「のばらといると、仕事とか関係なく楽しいよ」マイペースな怜糸さんに誘われて、まさかのデートへ!? オシャレしてきたけど…怜糸さんとのデートはまさかの連続でとっても刺激的。「もう迷わなくて済むように、俺の縄を徹底的に教えていい…?」怜糸の緊縛モデルになるか悩むのばら。だけど、それは向きあうと決めたはずの【過去のトラウマ】へと逃げているだけだと見抜かれて…『私の身体はずっとこんな快感を欲しがってた』体も心も彼に支配されて、奥の深いところまで曝け出してしまう――きっと、この関係は越えられないとわかっている。それでも…もう自分の気持ちからは逃げない――! のばら、本当の決意へ。(第4話)


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