内容紹介
“付喪神”。それは狭間を漂う心宿し器物――人ながら付喪神を統べる“現人神”となり得る少女・ぼたんと、人ながら付喪神を常世に帰す“塞眼”として生きる青年・兵馬。二人はぼたんを育ててきた“婚礼調度”と共に暮らし絆を深める。だが、婚礼調度を処分しようと動く塞眼の実力者・八衢黒檀の前でその平穏は崩れ去る――絆と恋の付喪ノ語り、怒り沸き立つ第十巻。
レビュー3
5/52019/09/21 まあち
一巻から読み返して即購入!! 何回読み返しても面白い!最高っ!! 早く続きが見たくて見たくて仕方ない!( ̄□ ̄;)
5/52019/09/19 ききにくに
待ってました〓けど続きが気になる~