しっぽの声

しっぽの声 (5)

更新ステータス
マンガ
作者
夏緑 ちくやまきよし 杉本彩
掲載誌
ビッグコミックオリジナル
出版社
小学館
4 (9)

内容紹介

動物愛護を、ブームじゃなく「日常」に―― 「生き物が置かれた現実」に、極限まで踏み込んだ話題作! “商品価値”を高めたい飼い主によってエサを制限された、極小チワワ。本来の生態を無視した環境で展示される鳥カフェ。老いた飼い主による、老犬の“老老介護”。40年前にブームになったアライグマの、都市での大繁殖……etc. 人間の無知とエゴが招く、動物たちの窮地。一筋縄ではいかぬ難題に、動物シェルター所長・天原と獣医師・獅子神の 凸凹タッグは今日も立ち向かう! 動物愛護ブームの今、「知ったつもり」で本当はよく知らない多くの問題の真相―― 必読!


レビュー6

5/52023/02/27 はちこ

あれもこれも手出ししたら普通は儲からない。 品揃えが豊富なのはいいけど、生き餌とヴィーガン食を置いてる店とかめちゃくちゃ過ぎる。 私がヴィーガンなら生き餌を置いてるショップには行きたくない。 そもそもペットにまで飼い主のヴィーガン主義に付き合わすなんていい迷惑だわ。

5/52022/10/15 にゃそん

とても考えせられる漫画だと思います 色んな人に読んで欲しい! うちは蛇を飼っていて、餌用マウスを自家繁殖させてます 市販のマウスは何食べてどんな環境で育ってるかわからないから… やばい扱いしてる店多いと思いました


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