内容紹介
高校時代、女王として君臨していたと思っていた薊。しかし彼女は同窓会で自分はクラスみんなから嫌われていた事実を知る。そして当時、自殺した黒井の件も薊のせいだと責め立てられる。怒りに任せて薊は同級生の自由太を誤って殺してしまう。取り返しのつかない状況をやり直したいと願った薊は高校時代にタイムリープ。しかし何故か薊は当時イジメていた黒井の姿になっていた。黒井となった自分を薊が仕切るグループが襲う。当時の自分の恐ろしさを思い起こし戦慄する薊。このままでは…。そんな中、当時、手下だったと思っていたノリコが自分の飲料水に唾を入れていたと知って…。
レビュー3
1/52022/02/09 未設定
その特異な体験を自分可愛そうで終わらせているクズっぷりに、読み手として疲れてきました 作者は読者になにを伝えたいんでしょうか 共感、感動、作品を通しての追体験で自分を見つめ直す、勇気を貰う…なんにも無いんですけど
5/52020/12/12 みかん
おもろい普通に