芥子の花~帝王の門~

芥子の花~帝王の門~ 4

更新ステータス
マンガ
作者
のがみけい
出版社
ゴマブックス
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内容紹介

鬼才・のがみけい先生が描く、大作「芥子の花」の20年後の描くヒューマンストーリー! 父・樋口洋介が溺愛した名画・ボラノワール作の傑作「少女」「少年」が盗まれた。母・岩瀬美和子も大切にしていた絵画だっただけに、なんとかして取り戻したいと思う息子・岩瀬洸洋とAQUAホールディングスCEO・穂波幸弘だった。そして、レッド・コネクションと名乗る謎の組織から身代金20億円の要求が届く。過去、同様な事件でお金を払わなかった時は、その名画は公衆の面前で焼き捨てられたという。洸洋はどうしてもこの絵を取り戻したいと奮闘するが、手掛かりは何もなかった。そんな時、洸洋の自宅で居候をしている神崎奈々子からこの絵画に執着していた若手画家・今野英一の情報を聞く。果たして、今野が犯人なのか? そして、名画は無事 洸洋の元に戻るのか? <目次>第4巻 ・第13話「レッド・コネクション」 ・第14話「幸福の木」 ・第15話「白と黒のオデット」 ・第16話「女の品格」 原書:2009年2月10日初版発行 A.L.C SELECTION(秋田書店)、エレガンスイブ2008年8月号、9月号、11月号、2009年1月号掲載


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