満州アヘンスクワッド

満州アヘンスクワッド (1)

更新ステータス
マンガ
作者
鹿子 門馬司
掲載誌
ヤングマガジン
出版社
講談社
4 (56)

内容紹介

「満州で一番軽いものは、人の命だ」時は昭和12年。関東軍の兵士として満州にやってきた日方勇は、戦地で右目の視力を失ってしまう。「使えない兵隊」として軍の食糧を作る農業義勇軍に回され、上官に虐げられる日々を送るも、ある日農場の片隅でアヘンの原料であるケシが栽培されていることに気づく。病気の母を救うためアヘンの密造に手を染める勇だったが、その決断が自身の、そして満州の運命を狂わせていく…。


レビュー43

4/52023/10/03 にくのかた まりこ

漫画としても面白いですが、それ以上にアヘンの恐ろしさや当時の満州の悲惨さがよく分かります。教科書では分からないものですね。。

5/52023/03/09 未設定

立ち読みレビューが悪いわけじゃないけど、一冊丸々読んでレビューした方が内容やストーリーの情報が見る側に入ってきやすいと思うんだよね 少しの情報(立ち読みレビュー)より大まかな感想・詳細(一冊)を書かれてる方がその本のレビューに向いてると思うし、何よりコメント読む側の参考にめちゃめちゃなる。 この作品は戦争のリアリティ感にとても惹き込まれて面白かったです。現代の暮らしやすさをより感じさせられました


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