ひろぽと暮らせば

ひろぽと暮らせば

更新ステータス
マンガ
作者
三丁目いちこ
出版社
ワニブックス
5 (2)

内容紹介

これは、認知症になった義父を観察、記録し、ただただ面白がっていた嫁による愛に溢れた漫画である――。認知症を患った80代の義理の父・ひろぽと、その家族による、笑えて温かくて、ちょっと泣ける話。Instagramで癒やされると話題の漫画が、一冊に。すぐに忘れたり、突然怒り出したり、しつこかったり。認知症になった祖父と、時に戸惑いながらも、楽しく過ごそうとした家族の記録。【著者プロフィール】 三丁目いちこ (さんちょうめいちこ) 愛知県在住の主婦。認知症を患った義理の父・ひろぽを観察し、記録するのが日課。84歳でひろぽが他界した後は、当時の記録をもとにイラストエッセイを描いている。ひろぽのことを、ただただ面白がっている嫁。Instagram:@3choumeichiko


レビュー1

5/52021/01/05 にむみい

本当に、本当に、幸せな気持ちになる、平和になる、そんなお話です。認知症だけでなく、様々なハンディキャップを持った人々に、全ての人が愛をもって接することが出来たら、、、この世界は幸せなんだと強く感じる漫画です。ひろぽのキャラに癒されるのは、作者の方が心からひろぽを大切に思っている、ご家族がひろぽを愛しているからなんだなぁと思います。見習わなければなりません。本当に幸せをありがとうと作者の方に伝えたい


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