シュレディンガーの猫探し

シュレディンガーの猫探し 2

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
小林一星
掲載誌
ガガガ文庫
出版社
小学館
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内容紹介

「呪い」と「願い」。過去からの予告状。「“呪い”とは。“人”だよ令和くん」焔螺さんーー「迷宮落としの魔女」はそう言った。飛鳥姉さんの死の真相を、弥生に伝えるべきか悩む令和。そして、飛鳥の死後起こるようになった弥生の未来視&過去視じみた現象「やよいトリップ」ーー。折しも東高の文化祭「七夕祭」の直前、空から光と共に予告状が届く。その予告状は暗号文でできていて、予告状の差出人は「東高五十面相」。それは、死んだ飛鳥姉さんが過去に起こした、「ある事件」を模倣したものだった。「呪い」は過去ではなく、「現在」の人が起こすものーー。事件を「迷宮」に落とす「迷宮落としの魔女」とその助手・令和は模倣事件を迷宮入りにすることで、「やよいトリップ」の解決を目指すが……。探偵と魔女の知恵比べ、第2弾!※「ガ報」付き!※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。


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