内容紹介
蘭丸医院で働く黒乃屋 蘭丸(くろのや らんまる)は、普段は酒と女が好物のだらしない町医者。だが、メスを持たせると一変、名医の顔が姿を現す!! そんな彼にはもう一つ、闇に紛れて悪人を侵殺(しんさつ)する、殺医の顔を持っていた…… 昼は患者の病巣を切り、夜は社会の悪人を断つ二つの顔を持つ殺し屋の物語!!
レビュー1
5/52024/02/12 考えることが好きな人
この巻の中で1番好きなのは、 最後の話も好きですけど 母の香りが1番好きです。 蘭丸先生の話は何回みても 本当見飽きないです。