伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる

伯爵令嬢は犬猿の仲のエリート騎士と強制的につがいにさせられる

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
茜たま 鈴宮ユニコ
掲載誌
メリッサ
出版社
一迅社
5 (13)
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内容紹介

スキニア帝国の侵略を受け支配下に置かれたアリータ公国。「十八歳の春に、国が決めた相手とつがいになり子をもうけること」という帝国の教育システムに従い、伯爵令嬢ティアナはエリート騎士の幼馴染アデルとつがいになることに。いつものような口喧嘩を経て、やむを得ず身体を重ねた二人だが、その夜を境に「義務だから」とアデルは何度もティアナを求めるようになり……。すれ違う二人の想いの行く先は――。


レビュー7

5/52023/02/14 ペンデルウサギ

アデル目線を知ったうえで、コミックスの冒頭を読むと更にキュンキュンきてしまう。 個人的には15歳のアデル目線が最高!! 思春期の押さえられない心と身体……ん~たまらん! コミックスより 深くそれぞれの心情が描かれていて、よりお話しに入り込める。 買って損は無し!

5/52022/05/18 ありさ

アデル目線が可愛いので、是非。 好きな子をいじめる幼稚さが自分の首をしめてるんだけど、微笑ましい(*^ω^*) 主人公カップル以外の登場人物の魅力が伝わりにくいのが残念かな。コルネリアとユリウスの魅力もあまり感じず。2人以外のストーリーも盛り沢山ですが、イチ押しは、やはりこの2人でした(*^▽^*)


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