内容紹介
縁切り屋を営む薫の元に、一件の依頼が舞い込む。それは、ストーカーに困っているサラリーマン・原からのものだった。はじめは薫の話を信じきれない様子の原だったが、気づけば好意を寄せてくるようになっていた。しかし、縁を切る能力と引き換えに自身の赤い糸が存在しない薫は、原と結ばれることはないと彼の告白を拒絶するが――…。 【運命じゃなくたってかまわない――…】
レビュー3
5/52022/07/20 moe
「赤い糸の執行猶予」からきました! ちょびっと出てきた薫くんに、めっちゃ私好みのニオイを感じて、まだ半分しか読んでませんがビンゴでした!! (//∇//) 今、読んでるとこ切ないです… ここから原さんがどう頑張るのか、続き行ってきまーす!
5/52021/07/03 まろみ
良いですね。