君が僕らを悪魔と呼んだ頃

君が僕らを悪魔と呼んだ頃 (13)

更新ステータス
マンガ
作者
さの隆
掲載誌
マガジンポケット
出版社
講談社
4 (7)

内容紹介

その少年は、15歳にして悪徳の限りを尽くした。傷つけ、犯し、奪い尽くした……。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ? 謎と暴力の記憶喪失サスペンス! 藤森家をめぐる悪夢から20年──。あの海辺の町を、一人の女が訪れた。各地をめぐり、斎藤悠介の物語をていねいに拾い集める女の名は、岡崎 菫。“斎藤悠介の娘”は、一ノ瀬明里に語る。空白の5年間、誰も知らない、斎藤悠介の秘められた物語と、その結末を。──結局。誰が悪魔で、何が罪だったのかを。


レビュー3

5/52020/07/09 かなさん

やはり、人間死に方は選べないというか…たしかに思うように死ねたらそれこそ幸せなんだろうなと、、 でもそれを神様は許してくれなかったと言う事ですかね。 また盛り上がって来たところで最終巻への期待が高まる!

2/52020/07/09 abS

どんどん話わからんくなる。 また新たな登場人物やん。


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