内容紹介
リオ・ベネデッティ――二度と会うことはないと思っていたのに! 2年前の姉の結婚式で彼と出会い、一瞬で心奪われた。魅力的な瞳と声は彼女を溶かし、想いはひとつのはずだった。なのにリオは、エリーをひと時の遊び相手に選んだだけだったのだ。あの悲しみは今も忘れられない。奔放な母の遺した実父の手がかりを追って訪れたイタリアでまさか彼と会うだなんて。再会した彼は、エリーを金目当てと決めつけたうえに、こう言い放った「僕に会いたかったのか?」
レビュー1
5/52022/05/20 コメが好き
ヘタレめッッ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎) 出来てなかった離婚するまで言われたら、 そこで断られることもあるぞ。 こんな簡単に言えるなら、最初から本気でプロポーズしてくれよ。 あれ?妹のこと、少しくらい匂わされるかと思ったのに…