うわさの姫子

うわさの姫子 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
藤原栄子
掲載誌
てんとう虫コミックス
出版社
小学館
5 (5)

内容紹介

桜の季節、厳格な祖父とふたり暮らしの梅宮姫子が明星学園に転校してきた。姫子は持ち前の明るさと行動力で、たちまちクラスの人気者になる。おなじみの仲間とともに、姫子の縦横無尽の大活躍が始まる!臨海学校で海に遊びにきていた姫子は、そこで若くて素敵な女性と出会う。ひょんなことから仲良くなった二人だったが、その女性は姫子が幼いときに別れた母親で……!?


レビュー3

4/52020/05/12 タコヘッド

コメント欄…皆さんも 小学生時代のバイブルとしていたんですね 私は兄貴が取っていた『小学5年生』に載っていたのを読んでいました。 姫子を真似して描いてたなぁ。 姫子の学校は私服。 当時の流行りのファッションを 漫画によく取り入れていてオシャレで羨ましかった。

5/52019/06/04 ありさ

小学生の頃の愛読書。今読んでも全く色褪せない。姫子とマサキの掛け合い最高。この漫画で百人一首を知った。今も昔も一番好きな句。「しのぶれど色にでにけりわが恋はものや思ふと人のとふまで」中学時代は百人一首大会があり、この札だけは取られると異様に悔しかった思い出ある。いまだに姫子がAB型設定というのが少し解せない笑 マサキは8月生まれのO型だった。全巻読み直したいなー。大好きな子供時代の思い出の作品。


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