ゴミ箱から失礼いたします

ゴミ箱から失礼いたします (2)

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
岩波零 異識
掲載誌
MF文庫J
出版社
KADOKAWA
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内容紹介

僕の名前は小山萌太。ごく普通の高校二年生だった。ゴミ箱の中に入っていないとゴミ箱になってしまうという「妖怪ゴミ箱男」になってしまうまでは。でも、そんな状況も仲間たちと乗り越え、僕は人間に戻ることができた。ごく当たり前の生活ができるってすばらしい、そう思っていたけれど――ある朝起きたら身体がゴミ箱になってる!!解決したと思っていたのにいったいどうして!?とあわてていたら、生徒会長である赤星沙紀さんから連絡がきた。僕がまた妖怪になった原因を知っているようだが――。学園コメディ、ゴミ箱から飛躍の第2弾!


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