内容紹介
縛られて、脅されて、少年は、少女に犯される。一ノ瀬一弥。16歳。男子高校生。三堂三姫は少年に恋をした。それは異常な恋だった。奪われ、責められ、傷つけられる。恋人を人質にとられ、自らも拘束され、少年は悪魔に犯された。…やがて憎しみは殺意を生む。もう二度と、大切なものを壊されないように。少年は誓う──この悪魔を殺さねば。
レビュー23
1/52019/01/13 山田太郎2世
キャラクターに一貫性がない。三堂が主人公を愛して凶行に走るのはまぁ理解できるんだけど、異常者だからって発言・思考がちぐはぐ過ぎる 三堂はまるで主人公に愛されているように考えているらしいが、それにしては周到過ぎる位に人質とったり脅して好きと言わせたりしてる。明らかにキャラ崩壊してる 三堂は「エゲツない話を展開したいがための舞台装置」でしかないと思わせられた 「異常者の愛」なんてタイトルは合ってない
5/52019/01/07 AKIRA
三堂可愛いか?