火色の文楽

火色の文楽 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
北駒生
掲載誌
月刊コミックゼノン
出版社
コアミックス
4 (3)

内容紹介

《命を賭して、語れるか。》その綺麗な跳躍姿から「バレエ界の星」と呼ばれ、将来を期待された青年・迫弓矢。しかし怪我により、バレエへの夢は絶たれてしまう。そんな弓矢が出会ったのは人形浄瑠璃・文楽。全く興味のなかった演目なのに、その火の灯るような語りに圧倒され――。“60歳からがピーク”と言われる文楽の世界。芸の道という底無し地獄で、人生の全てを懸け、もがき悩み這い上がる、青年たちの“火”の物語。


レビュー3

4/52019/05/21 犬飼てぃみず

この漫画で文楽の良さはちょっと分かりづらい まぁスタートだからこれからじわじわくるんかな それよりもバレエを辞めなくてはいけない未練だとかそういった方に共感を覚える回だったかな

3/52018/10/13 ねれんちゃ

文字も絵もかすれた感じの漫画。 私も高校の授業で国立文楽劇場で人形浄瑠璃観賞したことあります。とても感動しました。人形たちが、生命をふきこまれたように動き声を出す…美しくてそして、人より人らしい素晴らしい舞台でした。皆さんも是非どうぞ。


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