内容紹介
幼い頃に母親に逃げられた主婦の亜衣は、その反動から幸せな家庭に固執するようになっていた。理想の旦那と子供に囲まれ、ステキなお家で何不自由のない生活。でも、そのためには… 節約しなければいけないの。食卓には1袋100円のポテトチップス、お湯で溶かせば離乳食にだってなっちゃう優れモノ。全ては夢のマイホームを購入するための倹約…そのはずだったのに。添加物にまみれた体は、やがて家族全員を蝕んでいき…? 河東ますみ渾身の傑作ヒューマンサスペンス集! ※本作は「家庭サスペンス」(2009年5月号)等に掲載されていた作品を電子配信用に再編集したものです。
レビュー15
1/52023/11/11 名無し9
母親が最後まで自分勝手だった 専業主婦を軽視、夫を常に罵倒(健康診断とか無かったのか?)、死んでも金の心配、息子をままごとの玩具にする、そもそも節約言う奴は自分がパート出たほうが何十倍も稼げること理解してない(子供は義両親に頼めばいい)。 父親も娘に録に構ってやれなかった問題はあるけどあくまで作ったら「まずいからいらない」で本人が無関心だったわけじゃないし、最後の謝罪も10年間理解しなかったし。
1/52023/04/13 369
胸糞悪い。 息子は夫が親権引き取って、妻から養育費ふんだくって離婚した方がいい。 クズ母も世の中にいるし、乳幼児の親権裁判は無条件で母親が有利みたいな風潮は変えた方がいいし、男女同権なんだから父親が子供引き取ったなら、女だって養育費払うべき。 夫も可哀想だが、赤ん坊の頃からこんな生活させられてそのうち息子死ぬぞ? そもそも生まれてから「女の子がよかったけど、また作ればいい」とか言う母親嫌だよ。