内容紹介
男の妊娠・出産をめぐる新感覚人間ドラマ!男性も妊娠する世界になって、早10年。エリートサラリーマン桧山健太郎(32歳・独身)のお腹の子の母親は、飲み屋で出会ったフリーライターの瀬戸亜季だった。健太郎に妊娠を告げられた亜季は、自分が母親となることに戸惑いを覚える。健太郎はシングルで産むと言っているが、亜季は責任を取るべき――?幸せとは?家族の形とは?「世間の常識」を問う第4話!
レビュー1
5/52024/04/13 おおやま
ちゃんと交際してない相手からの妊娠報告への第一声は「え?あたしの子?」ってなっちゃうの…なんか納得…。 妊娠させた側は関係性によっては自分の子かどうかわからん不安がつきまとうか… やっぱり安定してない関係での性行為はリスキーだなぁ。 あきさんは、あなたは子供とどう暮らしていくイメージ?私はそこに必要ない?私は悩んでる。って自分の気持ちを話せるとよさそうだな…