内容紹介
人に視えざる存在を視ることができる、天涯孤独な少年・夕。彼は世話になっていたおじの家の蔵で、【千の仔孕む森の黒山羊】と呼ばれる人ならざる存在と邂逅する。姉弟の契約を交わした二人は、ともに時間を過ごす中で、強く、深い絆を結んでゆくのだった。それと時を同じくして、狂気に囚われ入院する夕の叔父に、異形の影が忍び寄る――。クトゥルフ神話の最果てで、異形の姉弟愛を描く話題作、『姉なるもの』第3巻、ここに登場。
レビュー6
5/52020/01/31 Ryuga
99ページの右腕向きが左腕と同じ仕様になってない?
5/52018/09/15 あららららららららら
今回も最高だったけど「続きは来年の夏頃かも」って……また一年頑張るしかないじゃないか!